推しくんとの出会い。
私が推しくんと出会ったのは
忘れもしない2017年11月5日(日)のこと。
こう聞いたら、なんだ新規じゃんとか思われると思う。
確かに、応援している歴はまだ短いのかもしれない。
だけど、この数ヶ月でヲタクの階段を何段もすっ飛ばして駆け上がってきた思う。
この数ヶ月間推しくんのことしか考えてなかったし、推しくん対して必死でヲタクしてきた。
そして今なおしてる。
私には推しくんに出会う前、
初めて大好きになった推しさんと言う人がいた。
推しさんは推しくんとは違って、社交的でファンサービスのよく出来た人。
私はそれにドボンした。
顔も正統派イケメンといった感じでかっこよかった。
ジャニーズにもハマったことのない私は、
この歳になって初めて男の人を応援する気持ちが分かった。
しかし、推しさんにはイベント終了後すぐに会えなくなった。
会えない期間を過ごしているうちに何も手につかなくなり、私は推しさんのリアコへと昇格していった。
その当時は本当に辛くて、繋がりたくて
自宅まで特定した。(推しさんごめんなさい)
リアコなんて周りには恥ずかしくて言えなかった。(今は過去の話なので、仲良しの当時を知ってる子には話してるけど。)
その当時は本当に辛かったが、その気持ちは時間が解決してくれた。
だけど、一人を応援してこんなにも辛いなら
もう一人応援しようかななんて冗談で言っていた。
今考えたら、推しくんを見つけたときも
多分応援する人を無意識で探していたんだろうな。
2017年11月4日(土)たまたまステージを見ていたとき、とっても笑顔が素敵なにこにこお兄さんがいた。
本当に笑顔がタイプで久々にときめいた。
軽率に応援しようかななんて冗談で話していた。
次の日もお兄さんを探しに行った。
しかしお兄さんはおらず、お兄さんの代わりにいたのが
推しくんだった。
最初は目があって、ドキッとして、かっこいいな〜なんて思ってた。
それから私は、気がついたら推しくんのことを目で追いかけていた。
最初はにこにこお兄さんと推しくんの2人を追っていたが、一ヶ月もして推しくんを応援するようになった。
これが私と推しくんの出会い。
だから全然古参なんかじゃないし、
応援した歴を変えられないのは本当に悔しい。
なんでもっと前から出会えなかったんだろうって。
デビューから応援したかった。
でも、推しくんはまだ三年目。
二年目の途中から応援できてる。
これからも推しくんが辞めるまで、
応援するって決めたから。
応援を始めた時期は変えられないけど、
この先も私が応援を続けるのみ。
これからも推しくんを追っかけていきます。